2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
代表の山岸さんという方は、フランスに大学で留学をして、そして日本の大学院に戻ってきて、大学院生という方でありまして、フランスでは、違う学校との研究交流ですとか研究機関とのいろいろな研究内容の共有ですとか、そうしたことが非常に活発に行われていたにもかかわらず、日本に戻ってくると、大学の壁を越えた、そうした情報交換などがなかなかしづらいというようなお話をされておりました。
代表の山岸さんという方は、フランスに大学で留学をして、そして日本の大学院に戻ってきて、大学院生という方でありまして、フランスでは、違う学校との研究交流ですとか研究機関とのいろいろな研究内容の共有ですとか、そうしたことが非常に活発に行われていたにもかかわらず、日本に戻ってくると、大学の壁を越えた、そうした情報交換などがなかなかしづらいというようなお話をされておりました。
さて、三つ目、大活躍の組織委員会の森会長が代表と会長を務める嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターにも招致委員会から一億四千五百億円が振り込まれている。そして、ここに一人だけ職員がいるんですが、この職員はこれを何のために使ったのかと聞かれたら、国際的な情報を、招致に関わる国際情報を分析するからこのお金を使ったんだと。いや、国際的な情報を分析するのに一億五千万近くお金が必要なんでしょうか。
そうした中、現地では、全国唯一の酒米研究交流館といったところがあるんですけれども、こうしたところを拠点とした品質の更なる確保、向上のための技術開発や、消費喚起のための特別ウエブサイトでの「山田錦」乾杯まつりなどを開催しています。 いずれにしましても、日本酒の消費、輸出を後押しし、原料の要、日本の宝ともいうべき山田錦の生産体制をポストコロナ時代も維持発展していくことは国の責務だと考えます。
一方で、留学生交流とか研究交流で、大学の国際的通用性を見る場合、世界の大学がこれを一つの指標にしているというのも事実でございます。
○福井国務大臣 沖縄健康医療拠点、先生今おっしゃいましたように、国際性、離島の特性という沖縄の医療の特徴を踏まえまして、高度医療・研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流・医療人材育成の三つを柱として整備を進めているところでございます。現在、内閣府、文部科学省、沖縄県、琉球大学から構成されております関係者会議において、具体化に向けた議論を進めているところでございます。
高度医療・研究機能の拡充、そして地域医療水準の向上、そして国際研究交流・医療人材育成の三つを柱として取り組むことといたしております。現在、内閣府、文部科学省、沖縄県、琉球大学から構成されます関係者会議におきまして、具体化に向けた議論を進めているところでございます。
大臣、私も昨年の十一月に高知で開催をされました生活困窮者自立支援全国研究交流大会、出席を初めてさせていただきました。
最後に、もう皆さん方おっしゃっていただいたので、私の思いだけちょっと述べさせていただくと、年に一回、先ほど石橋委員も御紹介いただきましたけれども、支援者の方々が一堂に会する生活困窮者自立支援全国研究交流大会、毎年開催されているんですが、そこに参加させていただく中で、多くの支援者の方々が、困難事例たくさん抱えている支援員とか相談員をサポートする仕組みとバーンアウトさせない仕組みをつくっていただきたいと
ただ、これちょっと申し上げますと、琉球大学をここに移転するという計画なんですが、琉球大学の医学部、私の同級生も何人か赴任をさせていただいておりますし、また島尻安伊子補佐官からもここに見に来てくれというので私も行きまして、ここは是非しっかり沖縄のために頑張りたいと思っているんですが、協議会の今報告書、この調査費を使ってやったものを見ますと、高度医療・研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流・医療人材育成
沖村氏がJSTの理事長を退任した後は、平成の十九年から二十五年までJST顧問、また現在も行っておる業務といたしまして、平成二十一年から中国総合研究交流センター上席フェロー、平成二十五年からJST特別顧問、平成二十六年から日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進室長を務めているのは、今先生御指摘のとおりでございます。
受賞の理由になったさくらサイエンスプラン、これを統括する大本の中国総合研究交流センター、ここに所属する中国人は何人いるんでしょうか。
いろんな管理部門とか幾つものセンターが並んでいるんですけれども、真ん中から少し上のところに中国総合研究交流センターというのがあります。さらに、そこに枝分かれして日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進室、ちょっと字が小さいんですが、というのがあります。 そこで伺います。
中国総合研究交流センターにつきましては、日本と中国の科学技術分野の交流を通じて両国の科学技術の発展に寄与し、相互理解を促進するという目的のために設立されたものでございまして、具体的な事業といたしましては、日本・アジア青少年サイエンス交流事業、あるいは日中双方の情報発信をウエブサイトを通じて行う、中国におけます最新の研究開発動向等の調査研究、それから中国に関する文献等を始めとする様々なデータベースの構築
四六時中そこにいたわけではございませんで、先ほど申し上げたとおり、環太平洋の研究交流あるいは研究会といったところで事実上秘書的な仕事というものを一部担当していたということでございます。
その中に、C節として「教育・研究交流」というのがございます。その中では、日米両政府間で安全保障及び防衛に関する知的協力を推進し、関係機関の構成員の交流を深める、このことを記載してあります。 具体的にはどういう交流が想定されているのか。
○政府参考人(黒江哲郎君) ただいま御指摘の「教育・研究交流」でございますけれども、日米間におきましてこの記述が目的としておりますのは、これまで以上に、今先生御指摘がありましたような、様々な機関の構成員の交流を深めまして様々な研究機関、教育機関の間の意思疎通を強化したいということでございます。
日米共同の取組においては、日米両政府は、二国間協力の実効性を更に向上させるため、安全保障及び防衛協力の基盤として、防衛装備・技術協力、情報協力・情報保全、教育・研究交流の分野を発展させ、強化することを記述しております。
この国際医療拠点構想というのは、重粒子線治療施設の導入と、琉球大学医学部、同附属病院の移転を核として、高度医療研究機能の拡充、あるいは地域医療水準の向上、さらには国際研究交流と医療人材育成等を目指すものというふうなことで承知をしております。
この構想でございますが、重粒子線治療施設の導入と、琉球大学医学部及びその附属病院の移転を核といたしまして、高度医療研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流と医療人材育成を目指すものと承知をいたしております。
○関政府参考人 ただいま申し上げました沖縄県などにおいて検討されている国際医療拠点構想の中で、地域医療に従事する医師の養成確保に取り組むほか、国内外の医師、研究者、学生との研究交流や、国際的な医療人材の育成の拠点とすることを目指す、こういうことで構想の中に含まれているところでございまして、例えば、先端医療に関する国内外の医療機関との共同研究ですとか、アジア諸国からの学生、研究者などへの教育研修や技術指導
日米共同の取組としては、両政府は、防衛装備・技術協力、情報保全、教育・研究交流を含み得る分野の安全保障及び防衛協力を強化し、発展させ続けることとしております。 最後に、見直し後の指針は、指針の見直し及び更新のための手順を記述することとしております。 以上が中間報告の概要でございます。 防衛省といたしましては、今般の中間報告も踏まえ、見直し作業を引き続き精力的に進めていく考えです。
したがいまして、そういう方におかれましては、文部科学省としては、諸外国において海外に在住する自国籍研究者に対する支援策について網羅的に把握しているわけではありませんけれど、主要各国における支援制度について、自国の研究機関に所属している研究者に対する国内外での研究活動の支援や海外との研究交流を促進するための渡航費用等の支援があると承知しております。
これは、本当に日本の子供たち、福島を中心とした地域の子供たちを、何とかやはりこの健康不安を取り除いてしっかりと守っていくという基盤をつくっていくということのためにやったことなんですが、この辺につきましては、例えば二十五年度についてはどのような計画というもの、研究交流を進めるための計画がなされており、また予算はどのくらい付けられておるものなんでしょうか。
この新しい原子力規制機関をやはり実効性のあるものにするためには、資格の創設や、また処遇も充実させて、研究交流等々においても、意欲のある職員が集まるような環境を整備する前向きの取り組みが絶対に必要だと思っております。
そういう点で、研究交流の場というものと、いわゆる産業への応用、こういうものについてしっかりと力添えしていく必要があると思いますが、まず、応用研究の成果を医療機関や産業界に移転するためのバトンゾーンの充実、そのための研究交流の場と技術移転に必要な予算というものをどのように拡充するかという点について、どのように考えておられるでしょうか。